CJG工法(コラムジェットグラウト工法)

超高圧水と空気と硬化材で構成されるシステム。エネルギーが大きく硬質地盤に対応します。

対象地盤のN値と適正値

CJG工法の仕様

有効径

N値
砂れき
砂質土有効径の10%減を基本とする。(原則として試験施工等を行うことが望ましい。)
砂質土
N≦30
30<N≦50
50<N≦100
100<N≦150
150<N≦175
175<N≦200
粘性土
N≦3
3<N≦5
5<N≦7
7<N≦9
腐植土
十分検討の上決定する必要が有る

有効径
(m)
深度Z
(m)
で区分

0m<Z≦30m
2.0
2.0
1.8
1.6
1.4
1.2
30m<Z≦40m
1.8
1.8
1.6
1.4
1.2
1.0
引き上げ時間
(分/m)
16
20
20
25
25
25
硬化材単位吐出量
(m3/分)
0.18
0.18
0.18
0.14
0.14
0.14

コラムジェットグラウト工法プラント配置図

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